期日を切る

なんとなく片づけの気分が乗らないとき、ありませんか?

もちろん無理に「片づけ」を進めることをしなくてもいいけど、強制的に「片づけ」モードに切り替えちゃうというのも一つの方法です。

一度スイッチが入ってしまえば、案外その後はスムーズに進むもの。そんな「片づけ」スイッチの入れ方についてのお話です。

目次

「片づけ」せざるを得ない状況に追いこむ

あとであとで・・・とやっていては、いつまで経っても片づかないのは事実。

なので、ここは「もう、片づけせざるを得ないな」という状況に、あえて自分を追い込んでみましょう。

周囲に宣言する

まずは周囲に宣言してしまう方法。

オススメはSNS投稿!

たとえば「1日1捨します!」と先に宣言しちゃう。

宣言した手前、やらざるを得なくなり、それがいずれ習慣化していきます。

人を呼ぶイベントを作る

家に人を呼ぶイベントを作ってしまうのも効果的。
人間、見栄の生き物なので、これもまた「片づけ」せざるを得なくなります。

これの何がいいかって、明確に期日が切られること。

具体的にいつまでに、どんな状態にしないといけないというゴールが描けるので、逆算思考で「片づけ」に取り組みやすくなります。

そのイベントが楽しみであればあるほど、過程も楽しめるのでオススメです!

ゴミ回収の予約をする

処分したい大型家具がある場合、先に予定を押さえてしまうのも効果的です。

出張買取の予約でもOK!
業者さんが来てくれるから、それまでには何とかしないとという状況を作る。

とにかく、強制的にゴール設定をしてしまうのです。

残念ながら「片づけ」スイッチは誰かが勝手に推してくれるものではありません。
自分でキッカケをつくっていきましょう。

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